手作り雑 貨Chelsea スタッフによる
日々のつぶやき~♪
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~冬の貴婦人 クリスマスローズ~
昨年、3月に大津市のクリスマスローズ専門店で購入したクリスマスローズ4株のうち3株が咲きました。
まさか1年目で開花するとは全く思っていませんでしたので感激!
色々な品種を植えたいと思い、今年も5株のクリスマスローズが仲間入りしました。
クリスマスローズの花言葉をじですか。
ご存クリスマスローズは文字通りクリスマスに咲くバラという意味の花です。
ヨーロッパではこの季節に咲く花は珍しいので、花屋の店先を飾ってくれるこの花は、文字通りクリスマスの花として人気になったのだそうです。
本来、ローズと言いますがバラ科の花ではありません。
学術名ではニゲルという花の一種です。日本にこの花が入ってきたのは明治のころだそうですが、当初は薬用の植物として輸入され、そのうち、独特の咲き方などが人気となり、鑑賞用として発達してきたといわれています。
クリスマスローズの花言葉を知りたいですが、実はクリスマスローズ自体が指している種類が広くなってしまい、統一されていないという実情もあり、クリスマスローズに関する情報も統一されていない部分もあります。
ですから、花言葉についても諸説あり、どれが正しいのか、ということもなかなか特定することはできません。そんな中いくつか調べてみると、クリスマスローズの花言葉としては、「追憶」「スキャンダル」「私を忘れないで」「慰め」などがあります。
「私の不安をとりのぞいてください」という花言葉もあるそうですが、このような言葉がぴったりの花、ということができるのではないでしょうか。
花が下を向いてつくという特徴もあるため、さらにはかなげな印象を与えているのかもしれません。
クリスマスローズの花言葉はこのようにはかなく寂しい意味合いのものが多いのですが、クリスマスの時期に花をつける貴重さと、花が咲くときの下向きの可憐さなどで愛されてきたことも事実です。
さまざまな種類が華やかに咲き誇る季節ではなく、寂しい冬にひっそりと咲く花は、人々の心を慰めてくれているのかもしれませんね。
クリスマスローズの花言葉が示す内容としては、ちょっとさびしく、はかなげな感じのものが多いのですが、それは花の持つ本来の意味や成分などが影響しているのかもしれません。
クリスマスローズにもいろいろな品種があるのですよ。
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